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活動記録から
◆新年食事会 １月24日（火）
数年前までは宴会風ににぎやかにやっておりましたが、ここ数年はこじんまりと食事会という形になっております。
参加者は17名でした。
今回は明神の結城屋で行いました。バリアフリー的には少し問題がありましたが、大きな和室に長テーブル、事前に高椅子と座椅子を数個用意していただきました。貸し切りのお部屋だったので安心して利用できたのは良かったです。しかしやはり和室への出入りやトイレへの移動等、難儀な方も見られました。
まずはウーロン茶を手に取り、大先輩犬田さんの音頭で乾杯！
お料理は海鮮丼を中心としたランチメニューで、お味噌汁・茶碗蒸し、揚げ物セットなど。
食後にはデザートとして杏仁豆腐とコーヒー。それぞれご無沙汰の方に声を交わしたりして、和やかに歓談しました。
東郷さんからおいしい生どら焼きをいただきました。お食事後、デザートをいただきながらビンゴやカラオケなどを楽しみました。ビンゴの景品、参加賞は、成島さん手作りの大きなしおり、鈴や携帯ストラップなど。
これからも場所や、移動の問題などを考慮する必要がありますが、会員の減少、障害の重度化など、各自の条件に見合った企画が成り立つのかどうかを考えさせられました。
◆理事会とサロン ２月21日
この日は、午前中理事会、午後ふれあいサロンがありました。
理事会では、まず当会が今置かれている現状を確認し、今後どうしたらいいのかを話し合いました。
現会員数とその分析、役員の現状、活動規模、会則の見直し等々。
そこで、総会を３月中に実施することになり、ご案内プリントをお配りしました。皆様と共によりよい方向を探ろうと考えます。
◆チャレンジアートフェスティバル
舞台の部 ３月４日
つくばカピオホール
午後のダンスを見学。
フラダンスの「カプアナニ」を上手に楽しそうに踊っていました。
展示の部 ３月９日
つくばアルスホール
多くの施設や団体が出展。大きな共同作品、自由奔放な伸びやかな作品群に感動しました。
竹原輝明さんのお習字「恋」もありました。
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◆ら・そよかぜ 解散
ふれあいサロンでウクレレのおさらいをしたのが平成１６年。それからグループとして、少しずつ形を変え、老人施設訪問や地区のイベントなどに参加するほどに成長してまいりました。まだまだ余力を残しながらの解散ですが、やりきったという感慨にひたっております。お年寄りの方々との交流は、とても楽しくやりがいがありました。会の成長とともに歩んできた「ら・そよかぜ」です。はからずもホテルレイクサイドつくばロビーで演奏するという前例にない事までやらせていただきました。文化祭では、「よかったよ～」というお言葉もいただき、お世辞とわかっていながらも、本気にするほどの厚かましさ。おかげさまでチームワークよろしく長く続けてこられました。今はただただ、仲間に感謝、喜んでくださった施設の皆様に感謝です。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。代表木村
☆ら・そよかぜの原点
平成１６年 ふれあいサロン「ウクレレを楽しもう！」
会員の森氏の指導で初歩から教えていただき、
「身障協ウクレレクラブ」として発足しました。
★ふれあいサロン
当会のふれあいサロンは、茎崎老人福祉センターボランティア室を拠点として、月一回実施しています。
当初の目的は、一言でいえば、「外に出ておいで」でした。
まずは、「会いましょう」「語りましょう」「楽しみましょう」
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★思い出写真集
平成２０年～平成２８年の記録
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★小学校 福祉交流会 生徒さんの感想文
10月に行われた市内小学校福祉交流会に関して、真瀬小学校６年生から感想文が送られてきました。とても上手な文字で素直な感想が述べられておりました。
我々のつたない経験をお話ししましたが、これから成長を遂げていく皆さんへ少しでも障害者への理解を伝えられたでしょうか？将来よりよい社会を築くための一員として成長される事を願っています。
★成島寛さん 善行賞を受賞！
当会員の成島寛さんが、２月23日茎崎交流センターで開催された「青少年を育てるつくば市民の会茎崎支部大会」において、善行賞を授与されました。
善行内容は、環境美化
・二代にわたってゴミ集積所の清掃を励行
・つくバス停留所にベンチ設置
・花の手入れなど
何十年もの間、黙々と自慢もせず、無償で行ってきました。周りはゴミ一つなく、憩いの場所になっています。
さっそく成島さん宅に伺い、つくバス停留所の空き地を見せていただきました。白いおしゃれなベンチ、この寒さにも負けない葉ボタンの鉢植えを日当りのいい場所に置き、空き地内にある数体の無縁仏の供養も欠かさないそうです。
成島さん おめでとうございます
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【訃 報】
宝陽台 村田 正志さん 74才
謹んでご冥福を お祈りいたします。
編集後記：会報「ゆうあい」は平成５年創刊号を発行して以来、今号を入れて８３号になります。また平成１７年のホームページ開設に伴い、広く多くの方々の目に触れることにもなりました。初期の編集会議から携わっておりますが、自分も含め若かりし頃の皆様の情熱と意気込みをなつかしく思い出しております。これほど長く続くとは思いませんでした。これもひとえに会員の皆様、関係者の皆様の応援があったからこそと感謝の気持ちに堪えません。いつもワンパターンの編集、パソコンの技術も伸びず、お見苦しい紙面であった事をお詫びいたします 木嶋
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