◆◇ 新年会 開催
19年1月15日(月) レイクサイドくきざき
直接早めに行ってゆっくり入浴をされた人もいましたが、巡回バスは各地を回りレイクサイドに到着。新年の挨拶を交わしたり談笑したあと、会場の紫峰の間に移動。
まず、新田会長の挨拶、そして昨年亡くなられた4名の方々に皆さんで黙祷をささげ、飯泉副会長の乾杯の音頭で宴会が始まりました。
ウクレレの演奏、カラオケ、手品の飛び入りもあり、楽しい2時間はあっという間に過ぎました。
閉会は谷田部の小川理事の音頭で終了。
◆◇くきざきふれあいまつり
18年12月4日
例年のとおり、タオルやネギ・野菜の販売、コーヒー喫茶などをやりました。
タオルは大好評で完売しました。
◆◇おひさまサンサンまつり
18年11月18日 豊里運動公園にて
障害者・高齢者が各地区から集まり、運動やゲームなどをして楽しい汗をかいた一日でした。
茎身協はゲーム参加のかたわら、タオルの販売も行いました。
開会宣言は、新田会長が堂々と勤めました。
◆◇文化祭
バザー・カレンダー
11月3・4・5日
パネルに行事写真やゆうあいを貼付して紹介。
又写真入りカレンダーの作成と販売を行いました。特に3日は舞台の参加団体の方に、記念になると喜ばれました。
◆◇山の集い 北茨城
マウントあかね 五浦温泉
10月5・6日
会場は太平洋を見下ろす山の中腹にあり、ゆるい斜面をゆっくりとウォーキング。昼食の後フライングディスク他のゲームを楽しみました。
六角堂のそばに立つ五浦観光ホテルに一泊し、県内各団体の方々となごやかに交流を楽しみました。露天風呂が改装され、海を見ながらゆっくりと入浴できました。
◆◇ふれあい交流会
社協主催
10月9・10日 鬼怒川方面
つくば市社協主催の交流会は今回で4回目。当会からは20名の会員が参加しました。
行き先は、東武ワールドスクウェア・日光猿軍団・ウエスタン村など。
宿泊は鬼怒川観光ホテル別館。広々としたお風呂・露天風呂を満喫しました。
他の団体の方との交流もあり、意義深いものがありました。
多くのボランティアさんの助けを借りて入浴やバスへの移乗など安心して参加する事が出来ました。
障害者のための海外旅行 「希望の翼」
茨城新聞社・茨城新聞文化福祉事業団主催の「希望の翼」は、2年おきに実施され今回で第14回目になります。
つくば市・旧茎崎地内からも多くの方が参加、茎身協からは
樋口・舞縺E竹原親子・木嶋各氏、賛助会員の木村さんがボランティアとして参加されました。
日程:11月29日〜12月4日
行先:アメリカ西海岸
ハリウッド・ディズニーランド 他
◆◇希望の翼に参加して 高見原 舞縺@幸子
私が「希望の翼」の情報を最初に知ったのは、共にセンターでリハビリに頑張っている広沢君からでした。それも、厳しい中、頑張って三度目の参加ということでした。
その広沢君に刺激されて「私もやってみよう」と、又、息子(長男)の「今まで、苦労して頑張ってきたのだから、良い機会じゃないのか、そのぐらいの贅沢は」との進めも有り、思い立ちました。が、片や、次男からは「駄目だよ、危ないよ、心配だよ」と反対されました。が、「そんなこと言っていたら何もできないよ、安全第一に気をつけるから大丈夫ョ」と。(本心は心配と不安だらけでしたが)、決意しました。
まず、一つずつ片づけていくことにしました。車椅子(皆の足を引っ張れないので・・。)車椅子のレンタルの手配、説明会、携帯のレンタルの契約、買い物、荷物の点検等々、息子達、彼女達に協力をしてもらい助かりました。
後で名簿をみてビックリ、何人かの知人の名前が・・・。
その中に、やはり三回目の参加の樋口さんには、安心材料を紹介していただき、それを
信じて、そのとおりになりました。ベテランのボランティアさんにも恵まれ護られました。
ラスベガスでは、時間をこじ開けてカジノを経験(日本ではパチンコも経験ないのに)、
撮影禁止が残念でしたが・・・。
特に感動したのは、最後の、日米障害者交流パーティーでの全盲ピアニストの演奏でした。
それと印象深かったのは日米の接待と料理の国民性の違いでした。
●アメリカ→おおまか。(生野菜に虫(油虫等)が歩いていた。器、コップが大きい。
接待→おおざっぱ
○日本→繊細、器も小さくて綺麗で可愛い。
接待→丁寧
特にパーティー等の会場で強く感じられました。
最後に、愛和の入院中にできた、パソコン画像達人の友人の保坂さんは、毎年三〜四回海外旅行の経験者でもあり、自分の写真に私を置き換えて私の「海外旅行合成写真」を、プレゼントされましたが。それが実現したのです。不可能が可能になったのです。
今回の「希望の翼」も初めは、「最初で最後」の思いで参加しましたが「次回も」という自信も出てきました。
茨城新聞に良い企画だと感謝しています。
新聞社の皆さん、JTBの皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。
パソコン勉強会年賀状作成
パソコン勉強会を始めてから約1年になります。
何とか年賀状を作れるようになるまでにこぎつけました。
これからも楽しく学習を進めて行きましょう。
三枚の年賀状 城山 新田 進
「初詣ラインTX」はつくばエクスプレスの宣伝文句であるが便利になったもの。
昨年は最新の便利なメールをご紹介させて頂いたが、今年は初詣は浅草寺へ而も車イスで乗降りなしで千円札一枚で往復出来る!と。
浅草駅はA1出口へ出ると地下1階実は地上出口へ一直線。浅草寺仲見世通りへ(これは確かに便利です。)
私は年末と初詣に利用し確認しました。A1出口です。
さて今年の干支は[猪]「イノシシ」。先輩の賀状をご紹介します。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
常陸大宮市 小田野 岩切 太
今年の干支イノシシは雑食性で、好き嫌いがなく、生活力旺盛、それを改良して家畜化したのがブタだが、今や飼いやすいの家畜のbP。
ブタは年2回お産するケースが多いが野生のイノシシは1回、寒い冬場に発情し、妊娠期間は4ヶ月弱、暖かい春を待ってお産が始まる。多胎動物で4〜6匹の子ともに、恵まれるケースが多い。
繁殖期間中、一夫多妻の傾向があるがこの間、雄は殆ど飲まず食わずで雌を追いかけ、哀れなほどやせ細る個体もいるが、間もなく旺盛な食欲のお陰で体力を回復する。
今年は繁殖力旺盛なイノシシに因んで、人の世界でも小子化傾向に歯止めをかけ、日本列島全域をうぶ声の聞こえる威勢のいい明るい年にしたいものである。
今年もどうぞいい年でありますように!!
2007 元旦
[岩切さんは、水戸生涯学習センターが発足当初の学友で実は先輩です。
県獣医師の先生で博学多才でご紹介の文などは、その典型で、ハガキにミッチリ挨拶文を含め認めておられます。]
あけまして
おめでとうございます 阿見町 相原正幸
石川 丈山
「富 士 山」
仙客来り遊ぶ 雲外の嶺神龍棲み老ゆ
洞中の淵
雲は厳素の如く
煙は柄の如し
白扇倒に懸かる
東海の天
皆様のご健康をお祈り致します
平成十九年 新 春
[相原さんは、13年程前脳梗塞で右マヒに:49号45号42号等に寄稿]
九年目の初春を迎えて
稲敷市鳩崎 糸賀 裕之
気張らず逃れられぬ障害と共に、何時までも仲良く全力闘志で如何なる困難苦難も乗越えて、まだまだ一つ二つと歩み粘り強く弛まぬ努力がある限り、燃やし負けぬ調子でおります。
人生の節目に立向い決して諦め中断せず、堕落妥協する事なく生きる信念に添い、揺るぎなき根性と強固な態度実行を具備し、己自身卑屈の闘魂で実に満ち足りた歩みであります。
[糸賀さんは、神立の重度障害者福祉施設「さくら苑」に
在所中です。]
謹賀新年
茨木市 植松 清義
芳枝
今は会えなくともいつかは会えるかもしれないと元気を出しております。
いつ迄もお元気で。
[植松さんは自由ヶ丘に20数年お住いでしたが奥様のお身体の都合で、ご子息方がいらっしゃる関西へ引っ越しされましたが、お元気を祈ります]
ご長寿のお祝い
年の瀬を迎え何かと気忙しい事とお察し致します。貴方様におかれましては、日頃当協議会に対しご理解とご協力を賜り大変感謝申し上げる次第です。
さてこの度、永年の会運営に対するご協力への感謝と、ご長寿祝福の記念として一昨昨年から70才以上一昨年から65才以上昨年から63才本年から60以上をお迎えの方々に、形ばかりですが粗品を差し上げ大変喜ばれ恐縮しております。
又ご長寿の世の中とは云え80才を超えるのは健康第一、人生に於ける一つの節目をつけるのも道理と思いますのでご祝福を申上げます。
近々会長又は副会長と地区役員が直接お宅に伺いますので遠慮なくお納め下さい。
寒さに向かう折からお身体には充分ご留意の上、佳き新年をお迎え下さい。
つくば市
茎崎身体障害者福祉協会
◆◇新田会長表彰される
去る10月25日、龍ヶ崎市文化会館を会場に茨城県社会福祉大会が開催され、これまで多年にわたり社会福祉の発展に寄与した方々の功績を讃えるための式典が執り行われました。
つくば市から29名の皆さんが顕彰を受けられました。
新田会長は、身体障害者相談員として茨城県知事表彰を授与されました。
また北条の小高 清さん(奥様はふれあいサロンの講師でお世話になりました)も同様に表彰されました。
本当におめでとうございます。
◆◇県茨身協より表彰
去る1月25日、県役員研修会の際、当会の情報活動や茨身協ホームページの運営に寄与した事に対して茨身協会長より、新田会長・木嶋副会長・木村賛助会員が表彰状をいただきました。
茨身協ホームページ
http://www2.odn.ne.jp/iba-sinshoukyou/
[詩歌俳句川柳]
筑波・寺具 木 沢 隆
★陽だまりに 百日紅の 花ゆらり
〜日光のよくあたる所のサルスベリの花が風に揺れる
★きゃらの木や 赤い実をつけ 鳥を呼ぶ
〜北海道に多くある我が家の垣根の半分位
★ムクドリや 群れをくんでは 右・左
〜大群で右往左往する
★山鳩や 鳴き声高し 癒しあり
〜気持ちにゆとりを遺して
★悠久の 盆栽の美 癒しかな
〜すばらしい鉢植です
★四季折に 目を見張らせて 句を作る
〜自然をしっかり見据えて俳句を考える
★笑顔には 老いて 艶あり 若さかな
〜和子・笑顔大切ですね
★一族の 証を示す 家紋かな
〜本家より分家へと
★新年に 心もあらた 気もあらた
〜和子
★白銀の 野山がせかす 初日の出
〜幸
★誕生日 祝いの今年 喜寿となる
〜満七十七才です
これからの予定
☆ 若人の集い
平成19年2月12日
県総合福祉会館
☆ スポーツの集い(ボウリング)
平成19年3月の初旬予定
★ ホームページの公開により、
会報ゆうあいは、年三回の発行となっております。
次号は5月の予定です。
[訃報]
金塚 勇さん
(自由ケ丘)
鈴木 左内さん
(泊崎)
謹んでご冥福をお祈りいたします。
編集後記:
皆様も明るい新年をお迎えのことと思います。
今こうして健康で元気でいられることに感謝し、こころを明るく、人との和を大切に念じながら日常を過ごせますようにと祈らずにはいられません。
会員のご多幸とゆうあいの継続を祈りながら・・・(木嶋) |
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