◆ くきざきふれあいまつり 8月26日(木) 16名参加 11月21日、茎崎老人福祉センターにて恒例のふれあい祭りが行われました。 当会もバザー・野菜販売・パネル展示などで会の存在をアピールする事が出来ました。 イベント広場では、「ら・そよかぜ」が歌とウクレレを数曲披露しました。 ◆ 歳末ふれあい訪問活動 長寿のお祝いとお元気伺いを歳末に順次実施しました。 役員が会員宅を訪問し、直接ふれあいを持ちながら近況などを伺いました。シクラメンやポインセチア、手作りの作品などをお持ちして受取っていただきました。これからも会の事業に対する理解と協力を呼びかけました。 なお、この行事はつくば市社協の「歳末ふれあい事業」の一環として助成金をいただき、その一部を活用させていただきました。 ◆ 新年交流会 1月23日、レイクサイドつくば紫峰の間にて恒例の新年交流会が実施されました。茎崎地区・谷田部地区から会員が送迎車に乗り込み、安心して参加が出来ました。「ら・そよかぜ」によるウクレレ演奏にあわせて歌を楽しんだ後は、自由なカラオケタイム。葛屋さんと成島(寛)さんが民謡で景気付けした後は、各自の持ち歌で自慢の喉を披露しました。 ◆茨身協 役員研修会 1月20・21日、茨城町中央公民館にて研修会が行われ、当会から役員二名が参加しました。 グループ討論「会員増加対策と団体活動の活性化について」 各団体、同じ悩みを抱えながら、努力を怠らない活動に頭が下がります。深刻な課題だけに熱心に討議されました。 ◆茨身連 福祉の集い 10月6日(水)16名参加 龍ケ崎文化会館 開始時間が午後1時半〜3時ということで、軽い昼食をバス内でいただきました。 手作りのいなり寿司などを会員が協力して用意して下さいました。 講師 米山公啓氏 作家・医学博士 演題 「こころとからだの健康法」 具体的なエピソードを交えながら、講師のユーモラスで分かりやすいお話に会場内はすっかり引き込まれておりました。 ◆ふれあい研修旅行 3月10日・11日(木・金)参加者20名 栃木県障害者保養センター「那珂川苑」 かねてから会員の強い希望があり、念願かなって一泊旅行を実施しました。 バスは那珂川苑の無料送迎でリフト付き。乗り降りも問題なく、快適に利用させていただきました。 バス内では、葛屋さんのハーモニカと歌、クイズ・ビンゴなどのゲーム、二箇所のトイレ休憩をはさみ宿に向いました。天気もよし、筑波山や日光連山、那須連山の美しい景色が広がっていました。 ここは完全バリアフリーで、車椅子のまま入浴でき、和洋室もあり、安心して利用出来るので、我々にとっては大変ありがたい施設です。 しかし、帰りのバスが茎崎旧庁舎について、皆さんが帰宅のため解散し安心したと思った途端、急な地震が来て地面は大揺れ。 この旅行が 「一日ずれていたら」 「帰着が数分遅かったら」と思うと背筋が凍ります。 大変な大地震・大津波になっており、多くの犠牲者が出て、深刻な事態にもなっております。我々の旅が事故もなく無事に実施できました事に感謝いたします。 この度、新田名誉会長より寸志をいただきました。 有難うございました。 ◆旅行感想文 村田正志 行きのバスの中では役員さんの用意周到かつきめ細かな心配りで楽しむことが出来ました。ビンゴゲームでは運よく一等賞を頂きました。帰りは「おもしろ川柳」が続出し笑いが止まりませんでした。笑いすぎたせいか茎崎庁舎に着いて間もなく東北大地震に遭遇し、頻繁に長時間揺れ、車酔いみたいな感じでした。早く帰って来て良かったですね。 那珂川苑に着いて早速バリアフリーの天然温泉のお風呂に入りお腹の空いた所で懇親会開始。夕食が終わるとカラオケタイム。機械の調子は多少悪かったけれど日頃の美声で歌っていました。短い時間でしたが三々五々部屋に戻り、飲み会やダベリングされる方ありと夜は更けていきました。一泊二日という短い日程でしたが楽しい研修会でした。 塚田 忠 この日は晴天に恵まれ、研修旅行に出かけました。場所は栃木県那珂川苑です。 道中バスの車窓から見た筑波山、すばらしいとしか表現できません。そこで気がついたんですが場所によって形がちがうってことです。 そうこうしているうちに那珂川苑に着きました。そこで記念写真を撮りそれから温泉に入り、やっぱりユニットバスと違い広々として、お風呂に入った気がしました。 温泉の名が美人の湯というそうです。そこでつまらない川柳ができました。 美人の湯 鏡みたけど 変わりなし お粗末でした。 それから、懇親会が始まり楽しい宴でした。 ふれあい研修旅行 【おもしろ川柳 & 俳句】 バスの中で皆さんに提案。 「今回の旅行の事を、川柳に表してください」 さっそく五・七・五と指折り数える皆さん。 川柳は初めてとは思えないほどいい出来ですよ。
◆ゆうあい65号のテープをお届けしている安藤たみ子さんからお手紙をいただきました。 歳末ふれあい訪問の時にお会いしました。 ★録音テープお送り頂きありがとうございます。 会員の皆さまが各種の行事に参加され、楽しんだり頑張ったりしているご様子をうかがっては励まされております。 私は足腰だけは丈夫でいようと散歩・体操に精を出しておりますが、今日はさぼりたいな〜と思った時には、皆さまの頑張りを思い出す事にしております。お陰様で相変わらずやせておりますが元気にしております。ボランティアの皆様に感謝しながら聞かせて頂いております。 ありがとうございます。 昨年の暮れには、お忙しいところ、そして又お寒い中木嶋さんと木村さんがプレゼントの数々を届けてくださいました。心のこもった品に感激しております。こんなに小さなシクラメンの鉢はじめて見ました。台所の流しの所に置き、日に何度となく目の前に持ってきては「可愛いネ」と声をかけています。 なんて香りの良いポプリなんでしょう。うっとりします。 夫があまり家事の事を手伝いをしない時など、イライラを鎮めてくれる効果もあり、いい物頂いたなあと思っています。本当にありがとうございました。 ◆茨城県ナイスふれあいフェスティバル2010 ナイスハート美術展 一般の部で優秀賞を! 舞縺@幸子さん 「カント」肖像画 舞繧ウんは以前から自然素材を使ったアートを手がけ、「ナチュラル・ルネッサンス・アート」というマイブランドを立ち上げております。ホームページには作品が多数紹介されております。 是非ご覧下さい。 HP:「マイ・アートギャラリー」 http://www.geocities.jp/salt_granny/index.html ◆乗合タクシー「つくタク」のご案内 つくば市は、4月1日から新しい公共交通手段として次のようなサービスを始めます。 皆さん 有効に活用しましょう。その一部を紹介します。(引用・抜粋) 「つくタク」とは? ご希望の時間帯に予約することで,自宅近くから目的地までご利用できます。 利用できる範囲は同一地区内と中心地区のみです。ご利用の際は予約が必要です。 ・利用時間:平日9〜17 時(土・日・祝日・12月29 日〜1月3日は利用できません) ・予約受付時間:利用希望日の5 日前〜当日利用希望時間帯30 分前まで ※ご利用の際は必ず予約が必要です。 ・乗降場所:「つくタク」乗降場所(今までのつくバス停留所を基本としています)から利用できます。ご自宅前から利用することもできます(登録が必要です)。 ・目的地:利用できる範囲は同一地区内および中心地区のみです。 「料金」 同一地区内300 円(一律) 各地区〜中心地区1300 円〜2300 円 ※高齢者・障害者・小人割引,乗継割引(地区内のみ)が適用(半額)されます。 「利用方法」 利用登録をする → 利用券の購入 → 電話で予約 → 乗車場所へ → 乗合いで目的地へ 予約電話:029−877−1239 FAX:029−864−1225 【平成23年4月から】「つくば市公共交通ご利用案内」から ◆茎身協のブログ 皆さんは、ブログというものをご存知でしょうか? ホームページよりも気軽に利用できるweb上の日記や記録。当会員でも数名の方がブログを利用しております。 当会のブログを見たことがない方は、トップページのメニューから「茎身協ブログ」をクリックしてください。 <ある日のブログより:パソコン勉強会 新しいワード> 前回の学習はプラザのパソコンが予告なしにワード2007になり、新しい画面に皆さん共々ビックリ! プラザ側がきちんとおことわり書きを掲示しておりました。 考えてみれば、今ワードはバージョン10で、我々が古いのかもしれません。ともあれ、混乱もなく今回の学習を何とか皆さん進めることが出来ました。 皆さんの作業風景を拝見して、「大丈夫、大丈夫、なんとかなりそう」と安心したものでした。 ◆賛助会員 新規入会 古山 和一氏 (つくば市議会議員) ご協力ありがとうございます。 ◆訃報 谷田部 小川 進さん85才 高見原 渡辺 保さん97才 謹んでご冥福を お祈りいたします。 <編集後記> ふれあい研修旅行から帰着後、送迎バスから降りて参加者の帰宅を見送り数分たった時、観測史上最大の大地震に遭遇しました。この世も終焉かと思うほど恐怖の体験でした。せめて解散した後でよかったと胸を撫で下ろしたものです。 地震のあと各種行事の延期や中止、施設の休館などもあり、大惨事の全容を情報で知るにつけ不安感が一層増して気分が落ち着きません。皆さんもどうか気をつけて下さい。(木村) 広告欄
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